ご存知ですか
当社はｶﾞﾗｽ交換のみの真空ｶﾞﾗｽ ｽﾍﾟｰｼｱより
後付け二重窓の方が、機能的に
たいへん優れていると考えております
複層ガラスは断熱性が高いガラスですが、
結露しないガラスではなく、結露しにくいガラスです
場合により当然結露することがあります
例えば、断熱性のないサッシにはめ込んだ場合、ガラスの周り、
及び、そのはめ込まれたサッシに結露が発生します
どの位発生するかといえば、その部屋の湿度と温度等状況によります
真空ガラスに遮音性を考え合わせた時
真空ガラスには、確かに遮音性がありますが、
真空ガラスが入れられるサッシに遮音性がなければ効果は発揮できません
真空ガラスに防音、断熱の効果が確かにありますが、
前述の通り、ガラスがはめこまれるサッシが
断熱サッシでなければ、ガラスに着かない分の水分が
その真空ガラスの入っているサッシのフレームに着いてしまいます
結露がおきますと、ダニ、カビが発生し体によくありません
窓を開けて換気を良くすると結露が減少します
それは湿気を含んだ室内の空気が、
外の空気と入れ替わるからであります
これは、非常に重要であります。
真空ガラスに、取り替えることにより
即、結露が発生しない、音が静かになるよう思わされてしまうが
実は性能が発揮されるサッシを使用した上で
効果が発揮できるのであります
また、忘れてはならない事が一つあります
結露は移動するのであります
いつも結露していた窓ガラスに断熱ｶﾞﾗｽを取り付け、結露が減少したとすると、
いままで付着していた水分は、一体どこにいったのでしょうか？
結露の発生が少なくなったのであれば問題は無いのですが、
状況が同じであれば、窓ガラスと同等の冷えた部分に
隠れて結露が発生していることになりませんか？
後付け断熱二重窓 私どもは長年の経験により、
ｶﾞﾗｽのみの交換ではなく、窓全体を覆（おお）う、
後付けの二重窓のほうが、はるかに優れていると考えております。
真空ｶﾞﾗｽがはめこまれるｻｯｼの硝子戸の表面積、
及びその硝子戸がはめ込まれているｻｯｼの枠の表面積は、
かなり大きいのであります。
ですから、ｻｯｼ全体を覆う後付け二重窓が非常に
優れていると考えております。
【大雪 カーポートの雪下ろし】
平成26年2月15日
積もった雪が水分を含むとかなりな重量になり、カーポートの屋根が抜け落ちることがあります。
たいへんな作業とは思いますが、倒壊する前に雪下ろしを行なうお勧めいたします。
雪の重みで、しなったアルミ構成材をご覧ください
 
総合アルミ建材 吉岡硝子産業株式会社 リフォーム事業部 リファイン吉岡
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